こんにちは。ラグジの宮崎です
今日は一段と寒いですね
岐阜は朝から雨が降っております
あっという間に12月ということで・・・
今年もあのイヴェントの季節がやってきましたよ
そうですクリスマスです
さっそく昨日の夜飾り付けをしました
一気にクリスマス感が出ました
クリスマスって楽しいですがちょっと切なくなります(笑)
皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください
話は変わりますが・・・
今回ご紹介する海外ドラマはこちら
その名も【ブレイキング・バッド】💀
これはかなりぶっ飛んでますやばいです
タイトルには【道を踏み外す】という意味が込められているそうですが
まさに道を踏み外してます踏み外してしかないです(笑)
主人公のウォルター(眼鏡のおじさん)は妊娠中の妻と障害を持つ息子を抱えて
昼間は高校で化学教師、夕方は洗車場でバイトしながら生活していました。
ある日突然倒れて病院に運ばれたウォルターはお医者さんに
『肺ガンで手術はもう無理、余命は長くて2年』と宣告されてしまいます
ウォルターはそのことを誰にも打ち明けず自分だけの秘密にします
そんなある日妻の義弟のハンク(麻薬取締官)に誘われ麻薬の踏み込み捜査に同行します。
麻薬取締官たちが現場を捜査中、ウォルターは一人でパトカーに待機していました。
すると現場の隣の民家から一人の少年が逃げ出すところを発見
よく見るとそれは元教え子のジェシーでした
ウォルターは、ジェシーが麻薬精製に関わっているんだと確信
その夜ウォルターはジェシーの家を訪ね、問い詰めます。
麻薬のことがバレて焦るジェシーですが、なんとウォルターは
『一緒に麻薬を作ろう』とジェシーに言います(笑)まさかの展開
余命が少なく、貯金もないウォルターは家族にお金を残すために
大金を稼げる麻薬の道に進もうと決断したのです
そして麻薬だけでなくどんどん悪に手を染めていって
大変なことになります・・・
あらすじはざっくりこんな感じです
ウォルターは化学教師なのでもちろん化学の知識がすごいし
職場には薬品や道具が大量にあります
なので麻薬を作ろうと思えば簡単に作れちゃうんです
面白そうじゃないですか(笑)
このドラマは受賞歴もすごいんです
長すぎるので以下コピペです(笑)
↓↓↓
主人公のウォルター役を演じたブライアン・クランストンはアメリカのテレビドラマ界では有名なプライムタイム・エミー賞で主演男優賞を4度受賞、
パートナーのジェシー役を演じたアーロン・ポールは3度助演男優賞を受賞しています。
エミー賞ではウォルタ-の妻役を演じたアンナ・ガンも2度助演女優賞を受賞しているほか、
作品賞やシングルカメラ編集賞も度々受賞し、2014年には主要部門を総なめにするほどの勢いでした。
また、ハリウッド外国人映画記者協会の会員によって選ばれるゴールデングローブ賞では、2014年に主演男優賞とドラマ部門作品賞を受賞しています。
ほかにも全米映画俳優組合賞をはじめ、名門といわれる賞での受賞歴やノミネート歴が多数あり、ドラマの評論家たちから多数の称賛を受けました。
アメリカのテレビドラマのなかでもここまで多くの受賞歴を誇るドラマは珍しく、高い評価を受けていることがわかります。
すごすぎてもはやよく分かりませんw
とにかく面白いということです
前回ウォーキング・デッドについて紹介したとき
2009年のチャレンジャーが出てくると書きましたが
ブレイキング・バッドにも出てきます
これはドラマの後半で出てくるんですが
最終的に【グレン】という人物に売ってしまいます
名前だけで実際に顔などは出ていなかったんですが
ウォーキング・デッドのシーズン1で
チャレンジャーに乗っていた人物の名前が偶然にも【グレン】
↓
↓
↓
↑グレン
そして、ブレイキング・バッドでウォルターたちが
オリジナルの麻薬を作るんですが(名前もオリジナルの物)
なんとウォーキング・デッドにも全く同じ名前の麻薬が出てきたり
他にも共通点などがあるので、もしかしてこの2つの作品は
繋がっているんじゃないかとファンの間で話題になっています
同じ制作会社なのでちょっと遊び心を入れただけかもしれませんが
この考察はなかなか面白いですよね
さて、かなり長くなってしまいましたが(笑)
最後まで読んでくださった方はありがとうございます
このドラマほんとにオススメなのでぜひ見てみてくださいね
機会があればまた何かご紹介したいと思います
(果たして需要はあるんでしょうかw)
それではまた!